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「iPhone」と「iPad」のデータどう守る? IT担当者が知るべき8つの方法:「iOS」のセキュリティ機能はどこまで使える?(1/3 ページ)
企業におけるAppleデバイスの需要が高まり、データ保護の必要性は、かつてないほど高まっている。IT担当者には、iOSデバイスの安全性を維持する複数の選択肢がある。
Appleデバイスはユーザーに人気がある。そのため、AppleのモバイルOSの「iOS」に組み込まれているデータ保護機能を最大限に活用することが、ビジネスデータを保護する上で重要だ。
Appleのセキュリティ機能は長い年月をかけて大きく進歩している。だが、まだ弱点がある。IT担当者は弱点を把握して、デバイスを最新の状態に保ち、暗号化や指紋認証機能「Touch ID」などの主要機能を有効にしなければならない。
本稿では、iOSデバイスのデータを保護するためのベストプラクティスを紹介する。
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