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「会議が激減」だけではない利点、ソーシャルコラボツール導入企業が実感するその実力とは:なかなか使わない企業の背中を押す
ソーシャルコラボレーションツールは、共同作業を促進し、生産性を高める。だがなかなか使い始めようとしないユーザーも少なくない。実際導入した企業はどのように、導入を進めたのか紹介する。
国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション市場 セグメント別出荷額予測:2010年〜2018年(出典:IDC Japan)(TechTargetジャパン記事「“残念”と言われないユニファイドコミュニケーション導入の進め方」から)《クリックで拡大》
ソーシャルコラボレーションツールは、従業員間の新しいコミュニケーション手段となり、共同作業を促進し、生産性を高めることにつながる。
残念なことに、ソーシャルコラボレーションをなかなか使い始めようとしないユーザーも少なからずいる。用途がよく分からないとか、これ以上新しいアプリケーションを使いたくないというのがその理由だ。ソーシャルコラボレーションの利点をどのようにユーザーに伝えたらよいのか、ソーシャルコラボレーションはどのような文化的変化をもたらすのか。またモバイルユーザーにとってどのような利点があるのか、非営利団体Tri-Counties Regional CenterのCIO、ドミニク・ナムナス氏に話を聞いた。
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