特集/連載
“アラート疲れ”を解消する方法とは? ネットワーク運用のプロに聞く:「Go」を生かしたネットワーク運用管理【後編】
企業は、さまざまなログの収集と分析に追われている。ログ収集・分析作業を効率化するヒントや注意すべき点とはどのようなものか。
Barracuda Networksでシニアソフトウェアエンジニアを務めるアダム・ウッドベック氏は、ネットワーク運用におけるログの収集やメトリクス(資料)計測にプログラミング言語「Go」を活用している。前編「プログラミング言語『Go』の魅力とは? 『Goで“脱COBOL”』の成功者が語る」、中編「プログラミング言語『Go』は熱心な開発者ほど学習しにくい? その理由とは」に続く本稿は、ネットワーク運用チームがログを活用する上で大切なことをウッドベック氏に聞く。
併せて読みたいお薦め記事
さまざまなプログラミング言語
- いまさら聞けない「コンパイル言語」の基礎 メリットとデメリットは?
- “Visual COBOL”に期待か? “死んだ言語”「COBOL」復活の条件
- Java使いでも「R」「Python」を学びたくなる“納得の理由”
Goについて知る
「アラート疲れ」の回避方法
―― ネットワーク運用チームはどうすれば「アラート疲れ」に対処できますか。何をログに記録すべきかは、どうすれば分かりますか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.