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「PowerShell」を日本語&無料で学びたい人向けの“お手軽ツール”はこれだ「PowerShell」オンラインコース10選【第4回】

「PowerShell」のスキルは、システム管理者の専門性が重視される時代において、キャリアパスを開く重要な要素になる可能性がある。日本語で学べるものも含め、PowerShellのオンライン学習コースを紹介する。

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 MicrosoftのクライアントOS「Windows」が標準搭載するコマンド実行ツール「PowerShell」のスキルを身に付けるには、どうすればいいのか。日本語で学習できる無料ツールも含め、PowerShellのオンラインコースを紹介する。

8.キャリアアップを見据える上級者向けの「PowerShell Online Training」

  • 提供会社
    • CBT Nuggets
  • レベル
    • 上級
  • コース概要
    • PowerShellを使用してコマンドレットやGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)ツールを作成する方法を一から学習できる。システム管理者はこのコースを修了してPowerShellの理解を深めることで、キャリアアップにつなげることが可能だ。企業はシステム管理者を新たにチームに迎えるとき、このコースを学習用の素材として使うこともできる。
  • 所要時間
    • 66時間
  • 受講料
    • 月額(ユーザー1人当たり59ドル)または年額(ユーザー1人当たり599ドル)のサブスクリプションが必要。

9.「PowerShellの概要」(日本語版)

  • 提供会社
    • Microsoft
  • レベル
    • 初級
  • コースの概要
    • PowerShellに不慣れなシステム管理者向けコース。基本コマンドを実行する方法をはじめ、PowerShellの基礎を学習できる。学んだコマンドを実際に使ってみる演習も用意されている。
  • 所要時間
    • 16分
  • 受講料
    • 無料

10.「PowerShellを使用して管理タスクを自動化する」(日本語版)

  • 提供会社
    • Microsoft
  • コース概要
    • コマンドの実行方法やスクリプトファイルを作成して実行する方法など、PowerShellに関する知識を深めることができる。その知識はユーザー管理や継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)、クラウドリソースの管理といったタスクの自動化に役立つ可能性がある。
  • 所要時間
    • 2時間57分
  • 受講料
    • 無料

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