主要企業は時代遅れの価格設定

実績の少ないハイパーコンバージド製品を選んだ理由

複雑化したITシステムに限界を感じたスコットランドの法律事務所が、サーバ環境の刷新を決断。同社が選んだのは、実績の少ない新興企業Gridstoreのハイパーコンバージドアプライアンスだった。

 スコットランドを拠点とする法律事務所MacRobertsは、ラック6架分のサーバとストレージをGridstoreのフラッシュベース4Uハイパーコンバージドアプライアンスに置き換えた。

Computer Weekly日本語版 6月8日号無料ダウンロード

本記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日本語版 6月8日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。本記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。

なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。

 ITインフラの主要サイトはグラスゴーとエディンバラにある。中核となるアプリケーションは法律文書システムやクライアント管理システムで、「Exchange Server」「SQL Server」などのMicrosoft製品も使用している。かつてのITインフラは、グラスゴーとエディンバラそれぞれに42Uのラックが3架設置されていた。ラック内には、「HP ProLiant DL580」と「HP ProLiant DL380 G6」が約40台収容されていた。さらに、「HP LeftHand SAN」も収容されているが、IT部長ロバート・クリックトン氏によればこれは「過負荷状態で容量オーバーだった」という。

 データ保護に関しては1日に1~2回しかバックアップが行われておらず、途方もない量のデータを失うリスクを抱えていた。

Gridstoreを選んだ理由

 こうしてMacRobertsはこの環境を置き換える案を検討し始めた。具体的な候補に挙がったのはHewlett Packard Enterprise(HPE)、Cisco Systems、EMC、Nimble Storage、Nutanixの製品だ。

 だが、クリックトン氏はさまざまな理由でそれらの案を却下した。

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly日本語版

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー