PowerShell、コマンドプロンプト向け

Microsoft純正、全948ページ「Windowsコマンドレファレンス」から分かること

WindowsコマンドをまとめたMicrosoftのドキュメント「Windows Commands Reference」。その内容を熟読し、実際に各コマンドを実行して分かったことをまとめた。

 Microsoftはこのほど、Windowsコマンドの情報をまとめたドキュメント「Windows Commands Reference」(Windowsコマンドレファレンス)を改訂して再リリースした。全部で948ページあるこのドキュメントは、270個以上のWindowsコマンドについて説明している。私は過去4日以上かけて、各コマンドについて実験しながら、このドキュメントを熟読した。特に以下の点の確認を試みた。

  • 「Windows 10」のコマンド実行環境である「Windows PowerShell」と「コマンドプロンプト」(cmd.exe)の両方で利用できるコマンド
  • PowerShellでは機能しないがコマンドプロンプトでは機能するコマンド
  • Windows 10で全く機能しないコマンド

Windows Commands Referenceから分かったこと

 この過程で私は、コマンドプロンプトがPowerShellの内部から起動できるという、興味深くて役に立つ事実を学習した。単純に「cmd」または「cmd.exe」と入力するだけで、PowerShell内部でコマンドプロンプトのセッションを開始できる。

 私がWindows Commands Referenceにある全コマンドを実行し、確認できた主要な事項は以下の通りだ。

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この記事の著者

Ed Tittel
Ed Tittel

ITのテクニカルライター、ITトレーナー、ネットワークのコンサルタント、ITに関する専門家証人(米国の法廷で専門的な立場から意見を述べる証人)など、IT分野のさまざまな立場で30年以上のキャリアを積む。IT関連の試験対策書である『Exam Cram』シリーズ(Pearson Education)の著者として、情報セキュリティ、MicrosoftのOS「Windows」、HTMLなど、コンピュータ関連で100冊以上を執筆。ビジネス情報サイト「Business News Daily」とIT関連クイズサイト「GoCertify」で記事を定期的に執筆している。

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