教育機関におけるネットワークの運用管理【後編】

IT熟度が違う2500校以上のネットワーク整備 ニュージーランドはどう進めたのか

ニュージーランドはマネージドネットワークサービスを教育機関に導入している。規模も、IT活用の程度も異なる複数の教育機関に、マネージドネットワークサービスの恩恵を満遍なくもたらすには何が必要なのか。

 前編「ニュージーランドは『学校向けマネージドネットワーク』で多忙な教員を救う」は、ニュージーランドの教育機関が導入するマネージドネットワークサービス(ネットワークの運用管理を外部委託できるサービス)について紹介した。同国の教育省は、国営インターネットサービスプロバイダーのNetwork for Learning(N4L)が提供するマネージドネットワークサービスの導入を進めてきた。後編も引き続き、N4Lのマネージドネットワークサービスの詳細を紹介する。

 2500校以上あるニュージーランドの教育機関の運営は、それぞれ独立している。そのため規模や立地、IT活用の程度、ネットワーク構成の複雑さは、教育機関によって異なる。

IT熟度がばらばらな教育機関のネットワーク整備 成功の鍵は?

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