無線に求められる低消費電力の特性

ガラスメーカーが資産追跡に「GPS」ではなく「LPWA」を採用した理由

「LPWA」を使うことで、低消費電力で広域を接続するIoTが可能になる。あるガラスメーカーは、LPWAで配送業務を効率化している。その方法とは。

 低消費電力で広域の無線通信を可能にするネットワーク「LPWA」(Low Power Wide Area)を使い、IoT(モノのインターネット)を業務に生かす取り組みが進んでいる。ニュージーランドのガラスメーカーArchitectural Glass Products(AGP)は、LPWAの無線規格「Sigfox」を配送業務に導入した。

 「注文から4日以内に製品を配送する」というのがAGPが提供するサービスの強みだ。Sigfoxネットワークはその中心的なインフラになっている。同社は資産をリアルタイムに追跡することで、損失を最小限に抑えている。どのような仕組みなのか。

「GPS」ではなく「LPWA」が必要だった理由とは?

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