ウクライナのシステムを国外に移転

Microsoftがクラウドでウクライナを支援

ロシアによるウクライナ侵攻に際して、Microsoftはウクライナ政府や企業のシステムを国外のクラウドに移して同国の継続性を支援しているという。

 第1次世界大戦で空軍が登場したように、ロシアによるウクライナ侵攻ではサイバー攻撃が戦争の手段として確立された。最前線の兵士と同じくらいセキュリティの専門家が重要になり、新たな技術を戦争が急速に取り込んでいくのをリアルタイムで目の当たりにしている。そう語るのはMicrosoftの社長ブラッド・スミス氏だ。

 英国で開催されたイベント「Microsoft Envision」に登壇したスミス氏は、報道では2022年2月24日早朝に軍事侵攻が始まったとされているが、しばらく前からロシアはウクライナにサイバー攻撃を仕掛けていた。そして最初は心理戦だったが、やがてより破壊的な戦術に変わっていったと述べた。

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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