JSONとHCLを比較【前編】

いまさら聞けない「JSON」と「HCL」 “2大設定言語”の違いとは?

インフラの設定管理で目にする「JSON」ファイルと「HCL」ファイル。それぞれどのような場面で役立つのか。両者の特徴と基本構文を、サンプルを交えて解説する。

 ソースコードでインフラの構成を管理する「IaC」(Infrastructure as Code)は、現代のシステム管理の重要な要素だ。「Ansible」「Puppet」「Terraform」といった構成管理ツールは、設定言語で記されたファイルを認識して動作する。

 本連載は、代表的な設定言語である「JSON」と「HCL」を取り上げる。両者にはそれぞれ特定の用途と要件がある。自社で用いるにはどちらが適しているのか。それを判断するために、まずはJSONとHCLの重要性を押さえておこう。

JSONとHCLはなぜ必要?

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