北朝鮮の潜入エンジニアを見抜くには【前編】

同僚は北朝鮮の“スパイエンジニア”? 専門家もだまされる巧妙な潜入手口

北朝鮮のITエンジニアが、身分を偽って外国企業で就業する動きがある。どこに着目すれば見抜けるのか。北朝鮮のITエンジニアが標的とする企業の傾向や、潜入する際の手口を紹介する。

 ITエンジニアの採用候補者が、北朝鮮政府と関わりがある人物かどうかを見抜くには、どのような質問を投げ掛ければいいのか――。2025年4月に開催されたセキュリティカンファレンス「RSA Conference 2025」で、CrowdStrikeのシニアバイスプレジデントを務めるアダム・マイヤーズ氏を含むセキュリティベンダーの専門家と米連邦捜査局(FBI)の職員が登壇した。身分を偽って働く北朝鮮のITエンジニアを採用しないための面接時の質問や、狙われやすい企業の傾向を紹介する。

“北朝鮮のITスパイ”かどうか見抜くにはまずこの質問をせよ

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