本格化する企業のAI活用【前編】

Googleが語る企業のAI導入現場 ROI重視の本格活用を成功させる鍵は?

企業のAI技術導入は実験フェーズを終え、投資対効果(ROI)を追求する段階に入った。だが選択を誤ると費用ばかりがかさむ結果になりかねない。AI技術の恩恵を最大化する鍵を、Google幹部が語る。

 Googleのクラウドサービス部門Google Cloudでアジア太平洋地域のカスタマーエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるモー・アブドゥラ氏は、2024年から2025年にかけてAI(人工知能)技術を巡る状況が「劇的に変化した」と指摘する。同氏がAI技術について顧客企業と交わす対話の焦点が、実験的な試みから、具体的な事業価値や投資対効果(ROI)の創出へと移り変わっているからだ。

 「かつては『AI技術の活用を試みているが、いつになったら本番運用できるのか』といった“待ちの状態”の声が聞かれた。だが今ではそうした質問はほとんどない。ROIを明確に意識し、AI技術を業務に組み込むことを具体的に計画する企業が現れ始めている」。アブドゥラ氏は先進企業との会話の変化についてそう語る。だがうまくいっている企業ばかりではないのが実情だ。ROIを重視したAI技術活用におけるポイントと、それに対するGoogleの取り組みとは。

AI活用で本当に考慮すべき要素

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 グローバルITピックアップ

TechTargetジャパンの記事の一部で生成AIを補助的に活用し、米国Informa TechTargetの記事を翻訳・編集して国内向けにお届けします。編集部による内容の確認を徹底しています。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー