AIで変わりゆく開発者の仕事【第4回】

コードを書かなくなる“バイブコーディング”時代の「開発者」の役割とは?

コーディングをAIに任せる「バイブコーディング」は、開発の現場にさまざまな変化をもたらす可能性がある。長期的な視点で考えた場合に、AIが担う仕事と、人間が継続する仕事はどのようにすみ分けられるのか。

 AI(人工知能)技術はソフトウェア開発の領域にも深く浸透し、開発者の仕事を大きく変える可能性がある。“雰囲気”(Vibe)に身を委ね、自らがソースコードを書くことはしない「バイブコーディング」という手法が台頭している。

 バイブコーディングがもたらす影響については、その手法の長所と短所を含め、さまざまな観点から検討する必要がある。開発者の負担が増える可能性を示唆した第3回「コードはもう書かない、残る仕事は……『バイブコーディング』の暗い代償」に続き、本稿は長期的な視点で考えた場合に、最終的にAIが担うようになる仕事と、人間が継続しなければならない仕事を考える。

AIが書き、AIが検証する時代の「開発者」とは

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