最新の脅威とゼロトラストの全貌【第5回】

「ゼロトラスト」を理想論で終わらせない――SASEによる現実的な実装方法

巧妙化するサイバー攻撃に対抗するためのセキュリティモデルとして重要性を増すゼロトラスト。その実装に当たっては、多様なツールやポリシーの見直し、ユーザー体験との両立などさまざまな課題に向き合う必要があります。

 全てのアクセスを信頼しないことを前提にする「ゼロトラスト」は、巧妙化するサイバー攻撃に対抗するためのセキュリティ対策を語る上で、欠かせなくなりつつあります。ゼロトラストの実装を成功させるためには、何を知り、何を実行すべきなのでしょうか。

 本連載では第4回「『ゼロトラスト移行』はどこから着手すべき? SASEを使った事例5選」までに、ゼロトラストの必要性や概念、活用例などについて説明してきました。実際にゼロトラストを実装するとなると、さまざまなハードルを乗り越える必要があります。それは単にセキュリティ製品やサービスの導入に関するものから、セキュリティポリシーに関わるものまで考慮する必要があります。導入前に押さえておくべき、ゼロトラストの基本と注意点をまとめました。

ゼロトラスト実装には適切な導入プロセスが必要

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最新の脅威とゼロトラストの全貌

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