担当者も「把握外」の仮想マシン

DXの裏で“10年放置” 町役場はシステムのブラックボックス化をどう解消した?

長野県長和町は、アライドテレシスと富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの協力の下、老朽化した庁内ネットワークとシステムを全面刷新した。町の課題解消に寄与したサービスを紹介する。

 長野県長和町は、「書かない窓口システム」の導入など自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する一方、庁内システムに問題を抱えていた。前任者からの引き継ぎ不足によるシステムのブラックボックス化、導入から10年以上経過したネットワーク機器の老朽化が問題となっていたのだ。そこで同町は2024年から2025年にかけて、アライドテレシスと富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの支援を受け、ネットワークおよびシステムを刷新した。

「豊富な選択肢」で実現した最適解

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