脆弱性リストとIT資産リストの突合を高速化

Excelの「XLOOKUP」で脆弱性管理をラクにする手順

頻繁に出るIT製品の脆弱性情報をどう効率よく管理するかが、セキュリティ担当者にとって悩みどころだ。Excelの「XLOOKUP関数」を使えば、脆弱性管理のスピードを高められる。

 セキュリティ担当者にとって悩みの一つである脆弱(ぜいじゃく)性管理。攻撃や他のセキュリティインシデントを防ぐために素早い対応が求められる。しかし、情報処理推進機構(IPA)など外部の脆弱性情報を社内のIT資産リストと突き合わせて「どの脆弱性がどのシステムに該当するか」の確認作業が非効率で、対応に時間がかかってしまう――。

 実は「Microsoft Excel」の「XLOOKUP関数」を使えば、脆弱性管理の作業の効率性を上げ、対応の迅速化につなげることができる。本稿はその具体的な手順を簡潔に紹介する。

XLOOKUP関数で脆弱性を管理する方法

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