侵入から最短27秒で横展開

検知まで11日、壊滅まで27秒 情シスを絶望させる「潜伏と強襲」にどう備える

サイバー攻撃が「高速化」しつつある。一方、攻撃者は長期間の潜伏を止めた訳ではない。IT部門はこれから何に注意すればいいのか。MandiantやReliaQuest、CrowdStrikeなどのレポートを基に整理する。

 「侵入されたら終わり」――。かつてサイバー攻撃は、長期間にわたって気付かれないまま内部に潜伏し、ある日突然被害が表面化するものだった。実際、検知までに年単位の時間がかかるケースは珍しくなかった。しかし、その前提は大きく崩れつつある。

 攻撃者の行動は、より速く、より自動化され、より大規模になった。一方で、防御側も監視やログ管理、インシデント対応の成熟によって検知能力を高めてきた。その結果、「どれだけ長く潜伏できるか」ではなく、「どれだけ速く侵入し、横展開し、目的を達成できるか」が攻撃の成否を分ける時代に入っている。

 一方、長期間の潜伏が減少している訳ではない。では、IT部門やユーザーは何に留意すればいいのか。本稿は、MandiantやCrowdStrikeといったセキュリティベンダーの調査レポートを基に、傾向や対策を紹介する。

滞在時間は短いものも長いものも。どうすれば?

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー