人材管理で組織の「見える化」を断行

名古屋市立大学が挑む“忖度なし”の人員配置 「属人化した異動案」を解消

「担当者の記憶」に頼る異動案作成はもう限界だ。名古屋市立大学は、分散した職員スキルを統合し、データに基づく適材適所へと舵を切った。同大学が選んだ「人事の武器」とは。

 名古屋市立大学は、職員の能力や経験を最大限に活用した適材適所の人員配置を目的に、WHI Holdingsが提供するタレントマネジメントシステム「COMPANY Talent Management」シリーズを採用した。2026年3月26日、WHI Holdingsが発表した。これまで分散していた職員の経歴やスキル情報を集約・可視化することで、人事異動業務の効率化と高度化を図る。客観的なデータに基づいた戦略的な人材育成と配置を推進し、組織全体のパフォーマンス向上につなげていく。

「記憶」から「データ」へ 人事が手にする“説得の根拠”

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