現場DXを阻む“7つの時間ロス”

ツール導入あるある せっかく入れたのに役に立たない理由は?

スタディストは、業務の属人化や標準化の取り組み状況を探る調査結果を公表した。回答からは、業務の属人化や口頭確認への依存が常態化している実態や、業務効率化に対する経営層との認識の差があることが分かった。

 「DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けてツールを導入したのに、現場の負荷が減らない」「マニュアルを整備したいが、日々の業務に追われて手が回らない」――。こうした状況に直面する企業は少なくないようだ。

 ソフトウェアベンダーのスタディストが公開した調査結果によると、業務の属人化が進み、口頭確認や“経験と勘”に依存した業務運営が続いている企業の実態が明らかになった。調査は2026年2月、製造・小売・卸売・サービス業等の現場経営者・役員/管理職/従業員1233人を対象に実施したものだ。

ツールを入れたものの……

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