事業継続のリスクに

半数超のひとり情シスが告白「自分が休むとシステムが止まる」

アイアットOECが実施した調査によると、社内IT業務を1人で担う「ひとり情シス」の過半数が、自身の不在でシステム停止や業務への支障が生じると答えた。ひとり情シスの属人化を促進する要素とその対策を紹介する。

 DX推進やセキュリティ対策、クラウド運用など、企業の情報システム部門(情シス)に求められる役割は年々広がっている。一方で、人員増強が追い付かず、社内のIT業務を実質1人で担う「ひとり情シス」に依存する企業は少なくない。

 ノーコード業務アプリ作成ツール「@pocket」を提供するアイアットOECが実施した調査によると、ひとり情シスの半数が直近1~2年で業務量の増加を実感していることが分かった。さらに、自身が不在になった場合に「会社のシステムが停止し、業務に支障が出る」と回答した人は半数を超えており、属人化の深刻な実態も浮き彫りになった。

 本稿では、調査結果から見えてきた「ひとり情シス」を追い詰める3つの負担を整理する。

ひとり情シスを追い詰める3つの負担とは

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