約7割の企業で判断が属人化

担当者の退職で審査が崩れた 属人化リスクチェックが招くガバナンス危機

SecureNaviは、リスクチェック担当者400人を対象とした調査結果を発表した。全対象を審査できている企業は47.8%にとどまった一方、担当者個人の努力ではどうにもならない課題が浮かび上がった。

 委託先やクラウドサービス、社内システムのセキュリティリスクを確認する「リスクチェック」。サプライチェーン攻撃への警戒が高まる中、その重要性は増している。一方、審査対象の増加や例外対応に追われ、全ての対象を確認できない企業も少なくない。

 SecureNaviがリスクチェックを担当する400人に実施した調査では、約7割の企業で、審査の判断が担当者の経験や解釈に左右される状態にあることが分かった。審査体制を整えるだけでは解決しにくい、リスクチェック業務の課題を紹介する。

担当者の努力では解決できない本当の課題とは

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