コンテナの記事一覧(1/6 ページ)
コンテナの最新動向や導入・活用に役立つ導入事例、技術解説をお届けします。
いまさら聞けないコンテナ&マイクロサービス
コンテナは、業務をこなすために必要な最低限のリソースのみを配備したアプリケーションロジックのコンポーネントを格納する。仮想マシン(VM)と異なり、コンテナはOSを必要としない。OSリソースはAPI経由で呼び出される。(続きはページの末尾にあります)
記事一覧
コンテナとマイクロサービスの違い
コンテナは、アプリケーションの各機能を実行するために必要な構成要素を格納している。この構成要素には、ファイルや環境変数(OS内でデータを共有するための変数)、ライブラリ(プログラム部品群)などが含まれる。コンテナ管理ツールは、CPUやメモリ、ストレージといったサーバの物理リソースに対する、各コンテナからのアクセスを制限する。そのため1つのコンテナが、そのコンテナが稼働するサーバの物理リソースを全て消費してしまうことはない。
「コンテナイメージ」は、コンテナの実行に必要なファイル一式を指す。コンテナ管理ツールの種類ごとに、コンテナイメージの構成要素は異なる。Dockerのコンテナイメージの場合は、複数のレイヤー(層)で構成されている。レイヤーは「イメージレイヤー」と「コンテナレイヤー」の大きく2つに分けられる。
イメージレイヤーは、Dockerコンテナを実行するために必要な、全ての構成要素を含む、編集できない読み取り専用のレイヤーだ。各Dockerコンテナには、そのDockerコンテナの設計を変更するためのコンテナレイヤーがある。コンテナレイヤーは、複数のDockerコンテナで再利用できる。
コンテナを利用するメリット
コンテナは移植性に優れている。同じコンテナ管理ツールが稼働するインフラ同士であれば、インフラごとにアプリケーションのソースコードを変更せずに、同じコンテナイメージを実行できるからだ。例えばテスト時にはインフラとしてAmazon Web Services(AWS)の同名クラウドサービス群のVMを利用して、本番時にはオンプレミスのDell製サーバを利用するといった使い方ができる。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
アクセスランキング
-
1
「Windows」の不要なファイルを安全に消して容量を空ける方法
-
2
生成AIが普及しても「技術書」を手放せないエンジニアの本音
-
3
IT業界の女性は9割が10年で消える 人材枯渇を招く“見えない壁”の正体
-
4
なぜ「全社配布Copilot」は使われないのか? 失敗に学ぶAI定着
-
5
VMware離れの現実解 2500台のVM移行に挑む製造大手の全記録
-
6
ChatGPTの「GPT」とは? 仕組みや用途など“ChatGPTの基本”を解説
-
7
【漫画付き】ひとり情シス協会が明かす、RAG導入でしくじる企業「2つの共通点」
-
8
生成AIのルール整備が進む一方で活用は遅れがち? 日本企業のAI利用状況
-
9
脱VMwareの真実:データセンター大手がNutanixを選んだ「コスト以上の理由」
-
10
会計ソフトウェア6製品を比較 自社に合う製品は
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
不審メールの経路や見せ方に変化? 2026年夏の3事例から見えた動向と対処方法
-
2
家庭用Wi-Fiルーターの業務利用は危険? 避けるべき理由と具体的な対策
-
3
システムの保守がモダン化を阻む? 「変えない判断」から脱却する方法とは
-
4
AI駆動攻撃にどう対抗する? 超速の攻撃からエンドポイントを保護する方法
-
5
プログラミング不要で誰でも実現できる、ネットワーク運用管理の自動化とは
-
6
なぜRPA導入は頓挫する? シナリオ作成の壁を乗り越える解決策とは
-
7
東大教授と考える、AI時代の「データ主権」「信頼性」「ガバナンス」の在り方
-
8
Linux初心者でも知らないとまずい「RHEL」「SLES」の違いとは?
-
9
「オンプレミス回帰」せざるを得ない“合理的な理由”
-
10
ランサムウェア攻撃“究極の対策”はこれだ
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー