特集/連載
PCのストレージ容量を大いに節約、Windows 8.1 Update「WIMBoot」機能がスゴイ:SSDとUEFIを備えたPCで利用可能
Windows 8.1 Updateには「WIMBoot」と呼ばれる新機能が導入された。この機能を用いることで、PCのストレージ容量を節約することができる。本稿では、WIMBootの利用手順を紹介する。
米Microsoftの「Windows 8.1 Update」を適用することで、Windows OSをWIM(Windowsイメージ)ファイルから直接起動することが可能になる。この新機能は「WIMBoot」と呼ばれる。
現在、WIMBootはWindows 8.1 Updateを適用したPCでのみ利用可能だ。この機能を使用すると、WIMと呼ばれるディスクイメージファイルから直接Windows OSを起動できるようになる。この機能のメリットを説明しよう。
関連記事
- Windows 8.1自慢のセキュリティにありがちな「4つの誤解」
- Windowsタブレット向け 細か過ぎて伝わらない「Windows 8.1 Update」ガイド
- 「Windows 8.1」で真っ先に設定したいオススメ項目5選
- 企業ユーザー垂涎の的、Windows 8.1が持つこれだけの新機能
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.