特集/連載
「校務IT化」で先生の“激務”は解消されるのか? 大阪市が検証:教育ITニュースフラッシュ
国内初の「マンガ学部」での液晶ペンタブレット導入事例から、米MITの人気講義を日本語化する取り組みまで、注目の教育IT関連ニュースをお届けします。
教育機関のIT導入事例、教育機関向けの新製品に関するニュースを紹介する教育ITニュースフラッシュ。国内大学で初めて「マンガ学部」を開設した京都精華大学の液晶ペンタブレット導入事例から、米Massachusetts Institute of Technology(マサチューセッツ工科大学、MIT)の人気講義を日本語化したサービスの提供まで、さまざまなニュースがありました。
紹介するニュース
- 大阪市教育委員会、校務IT化の検証結果を発表
- 京都精華大学、国内初の「マンガ学部」で液晶ペンタブレット導入
- MIT講義の日本語版を無料配信 「MIT白熱教室」の物理学講義も
- 宮城県東松島市や気仙沼市など、復興に向け中高生のプログラミング教育を強化
- 教員用PCの画面をQRコードで生徒と共有、スプラッシュトップが新サービス
- 教材のオンライン登録で「反転授業」を支援するサービス、富士ソフトが提供
関連記事
- 立命館小学校は夏休み中、児童の「Surface」をどう守るのか?
- 九州大学の無料ネット講座が“第3の国産MOOC”で始まる
- 三重県の小中学生が受ける「ネット検定」、その内容と目的とは?
- この夏、“早慶”が「ニコ生」に集う
- 早稲田大学の学生に「講義が面白くなった」と言わせたシステムとは?
大阪市教育委員会、校務IT化の検証結果を発表
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.