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スマホ、タブレットの次はIoTが主戦場、IntelとARMの終わりなき戦いマイクロサーバ向けではIntelが優位との意見も

IoT(モノのインターネット)市場の急成長が見込まれる中、IntelとARMは、ネットワークエッジ用のインフラ機器に搭載されるIoT向けSoC製品で競合する準備を進めている。

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 米Intelは2015年3月、同社初となる「インテル Xeon プロセッサー」ベースのSoC(System-on-a-chip)製品を発表した。SoCは、IoT(モノのインターネット)を支えるネットワークインフラ機器の心臓部を担っている。これにより、Intelは競合する半導体設計企業の英ARMに対抗する態勢を整える狙いだ。

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