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そのときHPの歴史が動いた――歴代CEOたちの戦略の変遷を振り返るHP分社化までの道のり

米Hewlett-Packard(HP)の過去を振り返ってみると、HP Inc.とHewlett Packard Enterpriseへの分社化に至る重大な分岐点があったことが分かる。

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HP分社化までの道のり《クリックで拡大》

 シリコンバレーの立役者だった米HPは、近年、幾つもの重大な分岐点を経験し、2015年11月、ついにHP Inc.とHewlett Packard Enterpriseという2つの企業に正式に分割された。

 最初にその案が出たのは、今回の分社化の約5年前のことだ。2010年、当時のCEOだったレオ・アポテカー氏は、その8年前の2002年に吸収合併した米Compaqを主体とするPC・プリンタ部門を分社化することを提案した。アポテカー氏はソフトウェア分野出身だが、HPが「どの方向へ向かうべきか」分かっていたと米ITコンサルティング会社Pund-ITのアナリスト、チャールズ・キング氏は話す。

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