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大容量ファイルの送付が可能に、「Outlook 2016」の新機能はビジネスで使える?:「Office 2016」の解体新書(2)(1/2 ページ)
メールやグループウェアの機能を持つ「Microsoft Outlook」の最新版「Outlook 2016」は、従来版とどう変わったのだろうか。ビジネスで使えるOutlook 2016の新機能を紹介する。
前回「一体何ができる? 新しい『Office 2016』は今までとどう違うか」では、日本マイクロソフトの最新オフィススイート「Office 2016」に関する下記の点を紹介しました。
- Office 2016は、前バージョンの「Office 2013」の全機能を引き継ぎつつ、新機能が追加されている点
- オンラインオフィススイート「Office 365」の主要な法人向け契約プランに含まれるソフトウェア群「Office 365 ProPlus」を使っている企業は、アップデートすることによりOffice 2016ベースのMicrosoft Officeアプリケーションを使用することが可能な点
- Office 2016の運用管理に関する新機能
今回はOffice 2016に含まれるOfficeアプリケーション群のうち、ビジネスで欠かせないメールやグループウェアの機能を持つ「Outlook 2016」に着目。新たに追加された機能について紹介します。
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「Office 2016」の解体新書
連載:初めてのOffice 365
- 第1回:どこまでできる? 何がお得? そもそも「Office 365」とは何か
- 第2回:わが社でも使える? Office 365のライセンス形態をチェック
- 第3回:Office 365を導入するときにIT管理者が知るべき2つのポイント
- 第4回:いよいよOffice 365 ProPlusを社内に、カスタマイズしてインストールする方法とは
- 第5回:インストールしたOffice 365 ProPlusをトラブルなく更新する方法とは?
Outlook 2016の変更点とは
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