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「Windows 10は遅い」と感じたらすぐ試したい無料のパフォーマンス改善策4選:SSDの空き容量確保だけではない
「Windows 10」のパフォーマンスを改善したい場合は、ソリッドステートドライブ(SSD)の空き領域を増やしたり、実行中のプロセスを「タスクマネージャー」で確認したりするなど、試すべき幾つかの方法がある。
「Windows 10」が遅いと感じる場合、その原因はハードウェアやデバイスドライバ、またはシステムで実行中のプロセスに潜んでいる可能性がある。
1つ目は、Windows 10マシンでソリッドステートドライブ(SSD)を使っている場合、まずその空き領域を確認することだ。SSDの空き領域が不足しているとパフォーマンスは低下する。使用領域を解放して空き容量を増やすだけでもパフォーマンスの改善に役立つ。ただし、すぐに結果が出るとは限らない。
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