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“ビッグ4”の動きから目が離せない、読者が検索したクラウド記事トップ10:会員が注目した2016年記事ランキング(クラウド編)(1/2 ページ)
TechTargetジャパン会員は2016年、どのようなクラウドの話題に関心を寄せたのか。2017年の注目分野は。検索エンジン経由のアクセスランキングから探ります。
TechTargetジャパン2016年検索ランキング トップ10(クラウド編)
» 2016年1月1日〜2016年11月30日
- AWS圧勝とは限らない、クラウドシェア争いの現場で起きている“異次元成長”
- 「Oracle Database」をAWSで動かすならどっち派? 「Amazon EC2」と「Amazon RDS」を比べた
- 詳報:ジャパンネット銀行はいかにしてAWSを導入できたのか
- 2015年の主要クラウド稼働率調査――トップはAWS、最下位は?
- 勝者はOffice 365かGoogle Appsか――メールサービス市場は混迷模様
- AWS、AzureがDDoS攻撃を受けたら? ユーザーができる対策はこれ
- 三菱東京UFJ銀行が行った現場主導のアプリ開発、「7割のコスト削減目指す」
- 現実は複雑、AWSとOpenStackで作るハイブリッドクラウド
- 劇的に進むユーザー企業の内製化 IT部門はスピードと“シャドーIT”にどう対応する?
- AWSは大企業をどう変えたか――KDDI、キヤノン、ジャパンネット銀行に起こったビジネスインパクト
ランキング集計方法
期間中(2016年1月〜11月)に掲載したTechTargetジャパンのクラウド関連記事について、同期間中の主要な検索エンジン(Google、Yahoo!、Bing)経由のページビュー上位10記事をピックアップしました。計測対象は、TechTargetジャパン会員の読者です。
2015年から2016年にかけて、幾つものクラウドベンダーが撤退や事業売却を発表してきました。一方で上位ベンダーは大いに躍進し、“クラウドビッグ4”(注1)と呼ばれるプレーヤーが出てくるようにもなりました。こうしたクラウド戦国時代に、TechTargetジャパン会員が最も知りたい、調べたいと考えたクラウドの話題は何だったのでしょうか。TechTargetジャパンで2016年に公開したクラウド関連記事のうち、会員が検索エンジン経由でアクセスした記事のランキングを上にまとめました。
※注1: Amazon Web Services(Amazon)、Microsoft、IBM、Googleの4社。
クラウドビッグ4への注目が高かった2016年
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