AIスキルを底上げする【前編】
生成AIの基礎から応用まで“サクッと”学べるオンライン講座5選
人工知能(AI)の活用がさまざまな場面で広がりを見せている。生成AIの基本的な使い方から応用までを学べる学習プラットフォームを紹介する。
業務の遂行や効率化を進める上で、AI(人工知能)の活用が不可欠となりつつある。生成AI(テキストや画像などを自動生成するAI技術)の基礎知識から専門知識までを学ぶ際に役立つ学習プラットフォームを5つ紹介する。
生成AIを学べる学習プラットフォーム5選
併せて読みたいお薦め記事
データサイエンティストを目指す方法
1.Class Central
Class Centralは、誰でも受講可能な大規模公開オンライン講座(MOOC)を配信する団体だ。教育機関をはじめ80組織以上が講座を提供する。AI技術ベンダーOpenAIのAIチャットbotサービス「ChatGPT」、MidjourneyやStable Diffusionが提供する画像生成ツールに関する講座もある。生成AIの機能や活用事例、企業での責任ある使用法について学べる長期型の講座も用意する。
2.Coursera
Courseraは、受講費用が無料もしくは少額の生成AIに関するMOOCを数百件用意している。一部のコースでは、ビジネス向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)LinkedInのプロフィール欄に追加できる修了証が発行される。
以下はコースの例だ。
- LLM(大規模言語モデル)を使用した生成AI
- ChatGPTのためのプロンプトエンジニアリング
- プロンプトエンジニアリングとは、生成AIツールに望ましい回答をさせるためにプロンプト(質問や指示)を設計、改良することを意味する
- ChatGPT上級データ分析
3.edX
edXは、初心者からエンジニアまで、技術的な習熟度に沿ったさまざまなMOOCを提供している。ビジネスリーダー向けには、生成AIのプロンプトエンジニアリング、AIと倫理、業界ごとの活用事例を学べる講座を用意。無料の講座や、少額の費用で修了証を取得できる講座もある。
4.Google Cloud Skills Boost
Googleの学習プラットフォーム「Google Cloud Skills Boost」は、生成AIの概要や使用方法について学べる無料の講座「Introduction to Generative AI Learning Path」を用意している。エンドユーザーはGoogle Cloud Skills Boostのサブスクリプションライセンスを購入すると、ライブイベントや、クラウドサービス「Google Cloud」を使った演習に参加できる。
5.LinkedIn Learning
LinkedInは、オンライン学習サービス「LinkedIn Learning」を提供している。LinkedInのCPO(プロダクト最高責任者)、トマー・コーエン氏が提供する「Generative AI for Business Leaders」は、生成AIの基本的な使い方や注意点を解説する短期間の講座だ。
次回も、生成AIについて学べるオンライン学習プラットフォームを紹介する。
TechTarget.AIとは
TechTarget.AI編集部は生成AIなどのサービスを利用し、米国Informa TechTargetの記事を翻訳して国内向けにお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
TechTarget.AI
TechTarget.AI編集部は生成AIなどのサービスを利用し、米国TechTargetの記事を翻訳して国内向けにお届けします。
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社うるる] 「入札市場」攻略ガイド:効率的に落札するためのポイントを徹底解説 -
製品資料
[株式会社うるる] 入札情報に特化した「販路拡大」「効率化」のためのサポートツールとは? -
市場調査・トレンド
[株式会社うるる] 公共入札に成功する企業と失敗する企業の「5つの違い」 -
製品資料
[日本ビジネスシステムズ株式会社] 専門家が教える、Microsoft 365の「テナント統合/分離」を成功に導く秘訣 -
製品資料
[rakumo株式会社] Microsoft 365での情報埋没を防ぐ、社内ナレッジを資産化する情報ポータル活用
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Microsoft 365」が乗っ取られる MFAを破る“本物の画面”の恐怖
-
2
なぜ「Gemini 4 Argon」は出遅れたのか? Googleが狙う“逆転のシナリオ”
-
3
PHP脆弱性「PHP2Shell」で2260万件に影響 情シスの緊急チェックリスト
-
4
「テザリング依存」に潜む落とし穴 “遅いVPN”を解消するネット構築術
-
5
「Windows」の不要なファイルを安全に消して容量を空ける方法
-
6
「IT運用・情報システム業務」に関するアンケート
-
7
Claude利用8割のGMO、AI人材の評価軸が「トークン管理」に変わった
-
8
AI導入が失敗する“真犯人”は現場のマニュアル 7割が陥る「標準化」のわな
-
9
被害額は過去最高額 それでも「サイバー犯罪者が捕まらない」3つの理由
-
10
「Wi-Fi 7」経由でWindowsが乗っ取られる? 最高権限奪取の恐怖
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
AI駆動攻撃にどう対抗する? 超速の攻撃からエンドポイントを保護する方法
-
2
2026年のサイバーセキュリティには何が必要か? 最新データに学ぶ傾向と対策
-
3
経験豊富な即戦力人材に直接アプローチできる、「攻めの採用」への転換術
-
4
「IT史に名を残すシステム障害」8選
-
5
最速72分でデータが流出? 最新の脅威トレンドや侵入手法から分かった防衛策
-
6
不審メールの経路や見せ方に変化? 2026年夏の3事例から見えた動向と対処方法
-
7
Microsoft 365のメールセキュリティ、3つの“死角”と追加で検討すべき対策とは
-
8
AI駆動開発のスピードと安全性を両立 「品質・セキュリティ管理」の実践ガイド
-
9
HDDを使わない「SSDオンリー」が無謀なのはなぜ?
-
10
「標的型攻撃メール」事例・サンプル集
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー