TechTargetジャパン会員を対象に、「クラウドインフラに関する読者調査」を実施した。本リポートではその概要をまとめた。
TechTargetジャパン会員を対象に、クラウドインフラに関する読者調査を実施した。本リポートでは、読者の勤務先が導入しているクラウドサービスの種類やベンダー、期待することや懸念点などをまとめている。
IaaSを表面上の価格だけで選択すると、後で痛い目に遭いやすい。カタログだけでは見えない隠れたコストを考慮して、自社に合ったサービスを選ぶことが重要だ。
クラウドに移行したくても、社内ポリシー上の問題などからできない企業は多い。こうした課題を払拭し、パブリッククラウドともシームレスに連携できる専有型プライベートクラウドがクラウド移行の糸口となりそうだ。
社内の業務システムをクラウド化したいが「いまひとつ踏み切れない」「経営陣を説得できない」という理由は何か。信頼や安心感、サービスや料金の分かりにくさが理由という企業が選ぶべきクラウドサービスがここにある。
パブリッククラウドを導入したいが、社内規定やセキュリティポリシー上の問題などから難しい……という声を耳にする。物理リソースの専有利用でその課題を解決し、さらにパブリックとプライベート双方のメリットを生かした利用が可能となる新サービスが登場した。
クラウドでもOracle RACを利用したい。パフォーマンスも、専有ストレージも諦められない。“パブリッククラウド”では要件を満たせない企業が、どんなクラウドを選択したのかを、3つの事例から読み解こう。
クラウドが登場して久しいが、いまだにその概念は正しく伝わっていない。そのため、クラウドだと思って導入したものの期待する効果が得られないケースも多いようだ。クラウド導入でよくある10の失敗を紹介する。
多様なITインフラ形態が存在する中で、どれを選べばいいのか。後編では、パブリッククラウドやプライベートクラウドを比較する。
米TechTargetが2013年秋に実施した調査によると、企業がパブリッククラウドを導入する目的のトップが「コスト削減」から「ビジネスニーズ」に変化しているという。
クラウド技術の専門家が、OpenStackの動向とオープンソースクラウド標準をめぐる2013年〜2014年の動きを分析した。
セキュリティやトータルコストの面では、いまだ多くの企業が懸念を持っているクラウドサービスだが、利便性や初期コストなどさまざまなメリットを考えれば、企業がクラウドサービスを利用しない手はない。
AWSと比較されることの多いニフティクラウド。本稿では、ニフティクラウドの価格や機能について、AWSとの比較を交えて紹介する。
NECグループのパブリッククラウド「BIGLOBEクラウドホスティング」。ニフティクラウドとの比較や、“小さめの物理筺体”を生かしたサービス、オンプレミスの専用線引き込みサービスなど特徴を概観する。