2014年02月04日 08時00分 UPDATE
特集/連載

米830社のITリーダーに調査「パブリッククラウド」は2014年もセンターポジション、その光と影

米TechTargetが2013年秋に実施した調査によると、企業がパブリッククラウドを導入する目的のトップが「コスト削減」から「ビジネスニーズ」に変化しているという。

[Karen Goulart,TechTarget]

 2014年のパブリッククラウドコンピューティングは、ビジネスニーズが主役になる。

 米TechTargetが2013年秋に実施した「Fall 2013 Cloud Pulse」調査(半年ごとに実施)によると、回答企業830社のITリーダーたちの約半数(45%)は、パブリッククラウド導入目的のトップに「ビジネスニーズ」を挙げた。

 こうした傾向は、ここ数年で大きく変化した。2年前の調査では、パブリッククラウドサービスの導入目的について、回答企業の圧倒的多数(73%)が「コスト削減」としていた。2013年秋の調査では、コスト削減を挙げた企業は29%にとどまった。

 最高情報責任者(CIO)やアナリストから聞いたところによると、今回の調査結果は、自分たちの実感や2014年に向けた予測とおおよそ合致しているという。そして、こうした傾向は、「ITサービスの責任者からビジネスストラテジスト、技術パートナーからユーザーまで、多くの企業におけるCIOの役割が大きく変化しつつあることを示している」と口をそろえる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news042.jpg

訪日外国人観光客が礼賛、おもてなし力が高い日本の都市トップ10――Airbnb調査
訪日外国人旅行者の目的が体験型消費に移行しつつあるといわれる中、どのような都市が高...

news033.jpg

Facebook日本進出から10年、個人情報不正利用問題が広告事業に与える影響は?
Facebook日本進出10周年に当たり、フェイスブックジャパンは記者向けの説明会を開催。気...

news114.jpg

LINE、QRコード読み込みで即時抽選ができる店頭販促支援サービス「LINEインスタントウィン」を提供
LINEは、「LINE」を活用した店頭販促ソリューション「LINE SP Solutions」の新メニューと...