従来のデータサイエンティストの領域ではない

AI成功の鍵はアルゴリズムではなくエンジニアリング

AI技術や機械学習技術を使ったシステムは管理が難しい。堅固で安定した稼働を実現するためにはエンジニアの関与が必要だ。AIシステムの構築と従来のデータサイエンスの取り組みを同じように考えてはいけない。

 人工知能(AI)を使ったシステムを構築する場合、アルゴリズムの課題よりもソフトウェアエンジニアリングの課題のほうが多い。こう語るのは、General Electric(GE)でインテリジェントシステム部門のバイスプレジデントを務めるジェフ・エアハルト氏だ。他の種類のエンタープライズソフトウェアと同様、AIシステムは安全、堅固かつスケーラブルでなくてはならない。不正確なレコメンデーションが、悲惨な結果につながる恐れがある業界では特にそうだ。

 こうした理由から、GEではAIと機械学習を従来のデータサイエンスの取り組みとは同じように考えていない。本稿では、この考えについてエアハルト氏に話を聞いた。

編注:このインタビューは抜粋です。

 ――GEは風力タービンやジェットエンジンのような物理的に実体のある製品の製造で知られています。あなたの仕事は、このような製品の性能をよくすることだと思います。AIと機械学習を既存のシステムに統合する難しさを教えてください。

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この記事の著者

Nicole Laskowski
Nicole Laskowski

「CIO Dive」編集ディレクター

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