価格改定はチャンス

Office 2019の値上げに対抗するライセンス料削減戦略

Microsoft Office 2019のリリースに合わせて、Microsoftは製品の価格調整を実施。結果としてライセンス料が上昇した。これによるコストアップを最小限にとどめるにはどうすればよいのか。

 「Microsoft Office 2019」は、リリースに際してオンプレミスとクラウドとの間で製品の「価格調整」が行われた。この値上がりの影響は民間企業と公共機関で異なる。またMicrosoftの幅広いポートフォリオのどのソフトウェアを使用しているか、そしてオンプレミスとクラウドのどちらに導入しているかに左右される。

 Microsoft Enterprise Agreement(EA)を締結しているユーザーは、価格レベルAの自動ボリュームディスカウントを受けられなくなる。Microsoft製品/サービス契約(MPSA)とSelect/Select Plusプログラムも同様だ。同社によると、従業員数が2399人までの企業はボリュームライセンス価格が約4%値上がりする見込みだという。

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