ペネトレーションテストは手動か自動か【第1回】

「手動ペネトレーションテスト」でしか調べられない脆弱性とは?

手動ペネトレーションテストには、自動ペネトレーションテストにはない利点がある一方で、幾つかの欠点もある。どのような特徴があるのか。

 実際にシステムに侵入して脆弱(ぜいじゃく)性を確認する「ペネトレーションテスト」(侵入テストとも)は、セキュリティ対策の問題点を明らかにできる。ペネトレーションテストの結果を基に、企業はセキュリティ対策の見直しや、能動的な脆弱性の検出に取り組める。

 従来の手動ペネトレーションテストに加えて、近年は自動ペネトレーションテストも検討すべき選択肢になっている。自動ペネトレーションテストは手動ペネトレーションテストと何が違うのか。優劣はあるのだろうか。本連載は双方の利点と欠点を探る。

手動ペネトレーションテストでしか発見できない“あの脆弱性”

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