不要なアップグレードに喝

今こそハードウェアの延命が必要

サステナビリティーが求められる時代にあって、ハードウェアのアップグレードの意義を問い直す必要がある。そのアップグレードは本当に必要なのか。

 以前「Windows 11」とTPMについての記事(「Windows 11のシェアはXP以下」が笑い事ではないのはなぜ?)を掲載した。完璧に優秀なPCでもTPM 2.0がなければお払い箱になる。

 最新世代のプロセッサとチップセットがもたらすパフォーマンス向上にはコストがかかる。同じコストで2倍の演算能力を購入できるという点ではムーアの法則が当てはまる。だが消費電力は上昇する。熱設計電力を維持するためには、速度を上げる機能を全てオフする必要がある。それでは意味がない。

データセンターでの無駄への対処

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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