テレワークの次はオフィスの整備

Teams/Zoomを使うと見えてくる、オフィスの弱点と課題

コロナ禍でテレワーク環境の整備が課題になったが、ハイブリッドな働き方に移行すると企業は新たな問題に直面する。「Microsoft Teams」や「Zoom」の利用にオフィス環境は耐えられるだろうか。

 CCS Insightがフランス、ドイツ、スペイン、英国で働く611人を対象とする調査を実施し、2022年に業務で「Microsoft Teams」や「Zoom」を利用した件数は2021年比50%超であることが明らかになった。製品の比率はTeamsが47%、Zoomが41%だった。

 これが携帯電話や卓上電話での通話量に影響し、音声技術市場に混乱を招いている。今後12カ月はビデオ会議アプリケーションの成長が続き、従来型の通話はさらに減少する。ビデオ会議アプリケーションでの音声通話とビデオ通話は堅調に伸びると想定される中、約4分の1の従業員が「今後12カ月の卓上電話の使用頻度は減る」と予想している。

ビデオ会議がもたらす新たな問題

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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