高まるRegTech需要

コンプライアンスのためのRegTech支出が増大中

非銀行企業が金融サービスを提供する傾向が強まり、それに連動して関連規制を順守するための技術「RegTech」の需要が高まっている。

 RegTech(規制技術)の加速によって、コンプライアンスに関する予算の半分以上をIT支出が占めるようになるだろう。

 非銀行企業による金融サービスが増えるにつれて、RegTech需要が高まる。Juniper Researchは、2022年の全世界のRegTech支出は680億ドル(約9兆1800億円)だったが、これが2026年までに2040億ドル(約27兆5500億円)になるとする。

 小売業者、Eコマース企業、流通業者などの非銀行企業が顧客に金融商品を提供する傾向を強めている。そのために、非銀行企業はBaaS(Banking as a Service)を採用している。

 Finastraのアンケート調査によると、BaaS機能を既に実装しているか今後18カ月以内に実装予定だという回答が85%に上った。

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