ランサムウェアの動きを探る【前編】

ランサムウェア対抗プロジェクト「No More Ransom」が支持される納得の事情

ランサムウェアへの対抗プロジェクト「No More Ransom」は2022年7月で設立から6周年を迎えた。この取り組みを支援する傾向が強まりつつある。なぜなのか。

 官民連携のランサムウェア(身代金要求型マルウェア)対抗プロジェクト「No More Ransom」は、発足から2022年7月で6周年を迎えた。同プロジェクトは発足以来、150万人以上のサイバー攻撃被害者に対して支援を実施してきた。支援内容は、攻撃の被害者が身代金を支払わずに暗号化を解除し、データにアクセスできるようにすることだ。

「No More Ransom」に支持が集まる背景は?

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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