Citigroupで起こった誤送金の裏側

「1300億円の誤送金」が銀行で発生 その“残念過ぎる”原因とは?

2020年、Citigroupで9億ドルの誤送金問題が発生した。その原因は何だったのか。同様の誤送金を防ぐために、金融機関が取り得る策とは何なのか。

 金融大手Citigroupが化粧品会社Revlonの債権者に、誤って9億ドル(約1310億円)近くを送金する事件が2020年に発生。Citigroupは、誤送金した額のうち戻らなかった5億400万ドル(約734億円)の返還を求める訴えを起こした。この問題を巡って連邦控訴裁判所は2022年9月8日(現地時間)、債権者は誤送金された資金を返還すべきとの判決を下した。

1000億円超の誤送金問題は“あれ”が原因だった

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