AIの力を手に入れたMicrosoftの戦略【前編】

MicrosoftのCEOが説明する「新世代のAIツール」の“根本的な違い”とは

OpenAIへの投資を通じて、AI技術を自社の製品やサービスに組み込むMicrosoft。CEOのサティア・ナデラ氏は、両社の連携がもたらす“未来のオフィスツール”をどう捉えているのか。

 Microsoftによる、人工知能(AI)ベンダーOpenAIへの“100億ドルの投資”が実を結びつつある。OpenAIの技術を導入することで、Microsoftは自社の検索エンジン「Bing」を改良した。Microsoftは今後、「人の作業を制限しない範囲で業務を支援するAI技術を、自社のオフィススイートに搭載する」という課題に取り組む構えだ。

 Microsoftが明らかにした、AI技術による“オフィス業務の生産性の新時代”とは具体的に何なのか。

「今までのAI」と「これからのAI」はどう違う?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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