プライベート5Gが大学を変える【後編】

ドイツの名門大学が「Open RAN」仕様のプライベート5Gを導入した納得の理由

アーヘン工科大学では「Open RAN」に基づくプライベート5Gを導入した。Open RANによってベンダー選びの選択肢が広がる。どのようなメリットが見込めるのか。

 NTTとCisco Systems、Airspan Networksは、「5G」(第5世代移動通信システム)をユーザー組織が自営網として利用できる「プライベート5G」を、ドイツのアーヘン工科大学(Rheinisch-Westfälische Technische Hochschule Aachen)の施設内に提供している。

 この構内ネットワークは、オープンな無線アクセスネットワーク(RAN:Radio Access Network)である「Open RAN」の設計を使用する。アーヘン工科大学がOpen RANベースのプライベート5Gを導入した理由とは。

Open RANで“脱ベンダー依存”をするメリットとは?

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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