パンデミック後のZoomの業績【前編】

Zoomは「営業利益が大幅減」でも業績不振ではない?

Zoomが発表した2024年度第1四半期の業績によれば、GAAP(米国会計基準)での営業利益は95%減となったが、事業は必ずしも不振ではない。具体的に直近の業績を見てみよう。

 Zoom Video Communications(以下、Zoom)の事業は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)でテレワークが普及する中、急激に成長した。2023年現在、同社は好調な事業を維持しているのか。直近の業績を基に見てみよう。

Zoomの業績はまだ好調なのか?

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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