「専用5G」は工場で使えるか【前編】

製造業が「プライベート5G」で“変化に強くなる”明白な理由

5Gをユーザー組織が運用できる「プライベート5G」は、製造業で新たなユースケースを生み出すと期待されている。プライベート5Gが何に役立つのかを検証する共同研究が始まった。

 「5G」(第5世代移動通信システム)をユーザー組織が自営網として扱う「プライベート5G」は、製造業における活用が期待されている。

 ソフトウェアベンダーのRockwell Automation、通信機器ベンダーのEricsson、半導体ベンダーのQualcomm Technologies、通信事業者のVerizon Communicationsは、プライベート5Gに関する共同研究を開始した。目的は、プライベート5Gによって実現可能なアプリケーションやユースケースの調査だ。なぜこの4社はプライベート5Gに期待を寄せるのか。

製造業に「プライベート5G」が必要な理由

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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