Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第1回】

“脱Windows”がやっぱり「無謀過ぎる」のはなぜ?

昨今、WindowsアプリケーションやWindows端末は「もう不要だ」という意見が聞こえてくる。さまざまな企業がWindowsアプリケーションを業務に使用している中で、それは正しい見方なのか。

 テレワークの取り組みについてベンダーや顧客と話をするとき、頻繁に浮上する話題がある。利用するアプリケーションの“種類”に関する問題だ。エンドユーザーコンピューティング(EUC)戦略では、この問題の理解が極めて重要になる。EUCとは、業務に使うアプリケーションの開発や運用に、企業の部門や従業員が自主的に携わることを指す。

 アプリケーションの種類は、必要となるエンドポイント(端末)や、アプリケーションの配信に影響を与える。昨今、開発者がWebブラウザやモバイルアプリケーションを好んで使っている状況において、MicrosoftのクライアントOS「Windows」向けに書かれたアプリケーション(Windowsアプリケーション)は「もう不要だ」という意見が出てくる。

 この点が誇張されると、「Windows端末は不要になった」などという認識につながることもある。最近はエンドポイントに複数の選択肢が存在し、そうした認識を否定し切れない面があるのは確かだが、「早とちりではないか」と見受けられることもある。その理由を以下に記そう。

なぜ「結局はWindowsが必要」なのか

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 世界のインサイト&ベストプラクティス

米国TechTargetの豊富な記事の中から、さまざまな業種や職種に関する動向やビジネスノウハウなどを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー