研究開発で分かるSSDの挑戦【第2回】

NVMeとはやっぱり違うCXL接続の「MS-SSD」とは何か?

CXL接続を使用する新種SSDの研究開発が進んでいる。Samsung Electronicsの「MS-SSD」もその一つだ。こうしたSSDは、NVMe接続SSDとは何が違うのか。

 業界標準のインターコネクト(相互接続)規格「Compute Express Link」(CXL)を活用するSSD(CXL接続SSD)の研究開発が進んでいる。Samsung Electronicsが2022年に公開した「メモリセマンティックSSD」(MS-SSD)もその一つだ。

 CXLを使用するこうした新種のSSDは、ストレージインタフェース規格「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)で接続するSSD(以下、SSD)とは何が違うのか。

「メモリセマンティックSSD」(MS-SSD)とは? NVMe接続との違いは?

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Jim Handy
Jim Handy

エレクトロニクス業界で30年以上の経験を持つ、半導体とSSDのアナリスト。うち14年間は、IT分野の調査を手掛けるDataquest(1995年に調査会社Gartnerが買収)、半導体市場の調査を実施するSemico Researchでアナリストとして勤務。Intel、National Semiconductor、Infineonなどの半導体メーカーでマーケティングと設計を担当した経歴もある。

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