英国Apple Storeの労働問題【第2回】

まさかAppleが? “労働組合つぶし”に使った汚い手口

英国でApple Storeの従業員が労働組合を結成する動きが広がっている。Appleはこうした活動に積極的に介入を試み、従業員が労働組合に加入する権利を行使するのを阻止しているという。その実態とは。

 Appleの直営店舗「Apple Store」の労働問題に注目が集まっている。英国ではグラスゴー店、ホワイトシティー店、サウサンプトン店で従業員が労働組合を結成した。Apple Storeの従業員が、IT連合労働者組合(UTAW:United Tech and Allied Workers)に加入するケースもある。

 UTAWに加入したApple Store従業員(以下、A氏)が、匿名を条件に体験を語った。同氏が労働運動を始めたきっかけと、その後直面した「労働組合つぶし」の実態とは。

従業員が語ったApple Storeでの体験

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