脱レガシーに取り組む英国政府とKyndryl

英国歳入関税庁が「脱メインフレーム」を決断するしかなかった理由

英国歳入関税庁が、メインフレームからクラウドサービスに移行するために投資を決断した。投資額は15カ月間で440万ポンドにもなる。なぜ英国政府はクラウド移行を急ぐのか。

 英国歳入関税庁(HMRC:Her Majesty's Revenue and Customs)は、ITインフラサービスプロパイダーのKyndrylに15カ月間で440万ポンドを支払う契約を結んだ。この契約は、HMRCが利用しているメインフレームおよびメインフレームで稼働しているサービスの一部管理をKyndrylに委託するもの。加えて、HMRCがITインフラをクラウドサービスに移行するための準備に取り組み、Kyndrylの子会社でITコンサルタントのKyndryl Consultもサポートする。HMRCがクラウドサービスへの移行に投資する理由とは。

「脱メインフレーム」するしかない――英国歳入関税庁の決断とは

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