Exxon Mobilが考えるデータ活用とDX【中編】

エクソンモービルがデータ基盤に「Snowflake」を選んだ訳

Exxon Mobilでデータ活用を主導する経営幹部のアンドリュー・カリー氏が、全社でデータ活用を促進するために選んだデータ基盤は何だったのか。導入までのプロセスを紹介する。

 石油大手Exxon Mobilはデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けてさまざまな取り組みを実施している。その中でビジネスにおけるデータ活用を支える、セントラルデータオフィス(Central Data Office)のマネジャーを務めるのがアンドリュー・カリー氏だ。同氏のキャリアにおける最大の出来事は、セントラルデータオフィスの設立だったという。セントラルデータオフィス設立を任された8人のうちの1人が同氏だった。

 現在のセントラルデータオフィスは、Exxon Mobilを支えるグローバルな組織となった。「データ活用の戦略を立案し、データ活用の原則を策定し、それらを遂行する素晴らしい機会を得ている」とカリー氏は語る。

「組織横断のデータ部門」がグローバルな組織になった訳

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