仕事の効率を下げる“魔の時間”の正体

「タイパが悪い」のは“あのITツール”のせいだった?

業務効率を上げるはずのITツールがタイムパフォーマンス(タイパ)を下げる――ハイブリッドワークにおける残念な実態を、あるレポートが明らかにした。企業が対策すべきこととは。

 ソフトウェアベンダーScalable Softwareは、調査レポート「2024 DIGITAL EMPLOYEE EXPERIENCE (DEX) REPORT EXPECTATION VS REALITY FOR KNOWLEDGE WORKERS」を公開した。同レポートは、従業員デジタル体験(Digital Employee Experience:DEX)の質が業務に及ぼす影響に注目している。DEXとは、ITツールの使用感や使用方法を測定し、それが従業員の業務生産性や満足度に寄与する度合いを考察する概念だ。

 “ITツールの使い勝手”という一見するとささいな要因が、ハイブリッドワーク(テレワークとオフィスワークの組み合わせ)の生産性やタイムパフォーマンス(タイパ)にどれほどの影響を及ぼすのか。

「タイパが悪い」のは“あのITツール”のせい?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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